骨格とパーソナルカラーと その2

中途半端なところから続き。

 

骨格ストレート診断ですが、自分にはひとつ謎がありました。

Vネックとスクエアネックは昔から似合わなかったので、避けていたネックラインなのです。

ちなみに自分若かりし頃今よりもガリガリで、頬がこけていてめちゃくちゃ体調悪そうでした。

今はその頃より顔はふっくらしてるけど、やっぱり頬あんまり丸みがない。

現在Vネックを着てもやめとけ的な感じはないけど、すごく似合う訳でもない。

そしてリクルートスーツ。

めちゃくちゃ似合いません。

ブラウスは第一ボタンまでしっかり閉めたほうが似合います。

冬のニットはケーブル編みのモコモコニットの方が、ハイゲージのニットよりも合う。

ハイゲージのニット単体で着ると、貧相さがすごい。

ストレートの人の鬼門として肩落ちデザインが挙げられますか、自分結構似合います。

クルーネックの肩落ちTシャツ細く見える。

ひとつどころじゃない謎が多い。

 

ストレートの人は鳩胸の人が多いのですが、自分も例にもれず鳩胸です。

が、横から見た時の肩の厚みがどストレートの人の典型的な体型よりも薄い。

ついでを言えば胸も平均サイズより薄めなので、体前面に凹凸があまりない。

ストレートの人は鎖骨が埋もれている事が多いのですが、鎖骨が存在している。

骨格ナチュラルの人ほどボコっと出ているわけではないけど、鎖骨の下に影ができて、腕の筋肉がすごかった時期には肩のへんから三角の影ができるくらいには鎖骨の存在感はあります。

鎖骨の端の肩峰?っていう骨の出っぱりもある。

 

エストの位置はストレートの例にならってそこそこ高い位置にあります。

が、ウエストマークをするとすぐに下がるので、結果ウエストマークが低くなり過ぎて胴の長い人になります。

最近思ってるのが、自分ウエストはあるのですがなんかウエスト長い気がします。

長い意味もよくわからないけど、そうとしか書きようがない。

なのでウエストマーク厳禁。マークするならできればベルトループがないと悲しいことになる。

 

そしてここで登場するのが顔の形です。

突然過ぎますが、理由はあります。

先程似合わない襟の形の所で、自分には骨格ストレート推奨の襟の形が似合わないのですが、顔の形で似合う襟のデザインは変わるらしいです。

自分は典型的なエラ張りベース顔です。

つまりは顔を構成するラインが直線。

直線に直線の襟を持ってくるとなんかケンカする(ような気がする)。

で、自分が今まで苦手にしていたVネック、スクエアネック、あとボートネックは直線で構成された要素なのでコレが合わない理由になります。

 

ラウンドネック、クルーネックは曲線のネックなので合う理由になります。

襟の詰まったブラウスは未だ不明。

タートルネックはストレートの人なので首が短いゆえ、首に張り付いたやつは笑えるくらい似合いませんが、でかい襟のタートルネックのざっくりニットとか、ボトルネックのニットは問題なく似合います。

 

ここまででやっとこさ自分に似合いそうなトップスが見えてきた。

しかし長い。

もう一度続く。