骨格とパーソナルカラーと

ファッション雑誌とかでも飽きるくらい特集が組まれている骨格診断🦴

自分も数年前に骨格診断とパーソナルカラー診断を受けたことがあります。

しかし、コレが迷走の始まりだったんだよ…

 

結果として、

骨格診断ストレート

パーソナルカラー:スプリング 

という結果に。

まぁ、診断自体に文句はない。

持って生まれた属性みたいなもんだし。

文句言って変えられるなら文句言いたいですが、当てはまる要素はある。

 

しかし大問題。

なんと自分、骨格ストレートが似合うと言われた服のタイプがことごとく似合わない人種だったのです…

言ってる意味分からんかもしれないですが、骨格ストレートに推奨されるVネックやタイトスカート、ウエストマークをする等々大体の骨格ストレートの着こなしポイント的な物が外れているのです。

試着して骨格ストレート推奨されてるスプリングカラーだしいけるか…?と思って買ってもしっくりこない。

もう意味がわからない。

診断後の自分の迷走っぷりはひどかった。

スプリングカラーもいうほど合ってないのも悩みのタネでした。

でもひとつポイントはスプリングカラーの中でも似合う色といってもらった色系統。

当時まだそこまで16分類診断的なのはなかったのですが、明らか自分の似合うと言われた色の偏りがあって、いまならブライトとビビッドの間くらいの色ばかりチョイスされていました。

パステルカラー一切無しだったので、とりあえず地味な顔の人間ですが、合う色はハッキリした色の方が良さげなことはわかりました。

コレは大きな一歩。

しかし正直、このへんの彷徨っていた時期がちょうどくすみカラー全盛期で、どこ探してもブライト・ビビッドカラーの服が売ってない。

ついでを言えば、似合うけど強い色の服ばっかり揃えても合わせるの超大変なので気が引ける。

何よりも骨格でまだ正解が分からんかったので、どの服着てもしっくりこないのが続いてたので、余計しんどかったです。

 

長くなったので続く。